研究課題/領域番号 |
17350064
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
立間 徹 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (90242247)
|
研究分担者 |
高田 主岳 東京大学, 生産技術研究所, 助手 (20361644)
坂井 伸行 東京大学, 生産技術研究所, 助教 (70431822)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
17,180千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 2,580千円)
2008年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2006年度: 2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
2005年度: 3,100千円 (直接経費: 3,100千円)
|
キーワード | プラズモン共鳴 / 金属ナノ粒子 / 酸化チタン / 光電変換 / フォトクロミック現象 / アクチュエータ / 金ナノ粒子 / 銀ナノ粒子 / 電気化学 / 光触媒 / 増感型太陽電池 / 半導体 |
研究概要 |
金や銀のナノ粒子のプラズモン共鳴に基づく光吸収により、金属ナノ粒子から酸化チタンなどの半導体への電子移動が起こることを明らかにした。この電子移動を利用した光電変換デバイスや可視光応答光触媒、親水・疎水表面パターニング法、還元エネルギー貯蔵型光触媒、光応答膨潤-収縮ゲルを用いたアクチュエータを開発した。また、銀ナノ粒子-酸化チタン系の多色フォトクロミズムでは、その色変化に銀ナノ粒子の粒径・形状変化が関与していることを明らかにした。
|