研究課題/領域番号 |
17360067
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
森 誠之 岩手大学, 工学部, 教授 (60091758)
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研究分担者 |
南 一郎 岩手大学, 工学部, 准教授 (00183111)
七尾 英孝 岩手大学, 工学部, 助教 (50312509)
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連携研究者 |
南 一郎 岩手大学, 工学部, 准教授 (00183111)
七尾 英孝 岩手大学, 工学部, 助教 (50312509)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,060千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
2005年度: 10,100千円 (直接経費: 10,100千円)
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キーワード | 表面形状 / 境界潤滑 / トライボ化学反応 / 潤滑添加剤 / 摩擦係数 / 耐摩耗 / なじみ / 摩擦制御 / 境界潤滑膜 / 耐摩耗剤 / 摩擦調整剤 / 表面分析 / 添加剤相互作 / 潤滑油添加剤 / なじみ過程 / 添加剤相互作用 / 耐磨耗剤 / 摩擦なじみ過程 |
研究概要 |
表面化学の立場から潤滑油添加剤の反応を制御し、より適切な潤滑特性を得るために表面形状の影響を検討した。鋼試験片表面に適当な粗さを与えることにより、摩擦係数が徐々に低下し、安定で低い値を示すことを見出した。表面分析の結果、表面の突起部で金属新生面が生成し、ここで添加剤が反応するとともに潤滑性の境界膜を形成したことを明らかにした。
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