研究課題/領域番号 |
17360191
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
|
研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
齊藤 保典 (斉藤 保典) 信州大学, 工学部, 教授 (40135166)
|
研究分担者 |
井上 直人 信州大学, 農学部, 教授 (80232544)
川原 琢也 信州大学, 工学部, 准教授 (40273073)
|
連携研究者 |
川原 琢也 信州大学, 工学部, 准教授 (40273073)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
16,300千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
2005年度: 8,400千円 (直接経費: 8,400千円)
|
キーワード | レーザー / 蛍光 / 植物 / 健康診断 / 計測工学 / レーザー誘起蛍光 / 植物健康診断 / 植物生体内有機分子 / 植物生理 / 蛍光スペクトル / クロロフィル / 遠隔計測 / 画像計測 |
研究概要 |
最終目標を「レーザー誘起蛍光法による植物健康診断法の確立」に置き、手法論検討・計測システムの開発・診断アルゴリズムの開発を行った。植物生葉にUVレーザーを照射して得られる蛍光を指標とした。蛍光ライダーを開発し、数10m離れたケヤキ・サクラの生葉からの遠隔蛍光スペクトル計測を実施した。成長変化、病害発生、HPLC分析結果等と蛍光スペクトルの比較を行った結果、本手法が植物健康診断に有用であることが示された。
|