研究課題/領域番号 |
17360198
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
制御工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
潮 俊光 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (30184998)
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研究分担者 |
熊谷 貞俊 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10093410)
宮本 俊幸 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00294041)
高井 重昌 京都工芸繊維大学, 大学院・工芸科学研究科, 准教授 (60243177)
山崎 達志 摂南大学, 工学部, 講師 (00368458)
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連携研究者 |
高井 重昌 京都工芸繊維大学, 大学院・工芸科学研究科, 准教授 (60243177)
宮本 俊幸 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00294041)
山崎 達志 摂南大学, 工学部, 講師 (00368458)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,870千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 1,470千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2006年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
2005年度: 8,100千円 (直接経費: 8,100千円)
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キーワード | 監視機構 / 組み込みシステム / 低消費電力 / QoS公平化制御 / 動的リソース配分 / 弾性タスクモデル / スケジューリング / ハイブリッドオートマトン / Qos公平化制御 / 多目的最適化問題 / 動的再構成可能デバイス / 言語測度 / エネルギーアウェアネス / オートマトン / 状態フィードバック |
研究概要 |
組み込み型制御系において制御アプリケーションの最適実行と計算機システムでの消費電力の最適化を同時に達成するための監視機構設計のための基礎理論を構築した. 制御アプリケーションの動作のモデル化を行い, 離散事象システム理論に基づくスケジューラの設計法を提案した. さらに, 公平性と低消費電力化を達成するリソース配分手法を提案した. その結果, 環境の変化に迅速に適応して, リソース最適配分と低消費電力化を協調的に達成することが可能となった.
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