研究課題/領域番号 |
17360230
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工水理学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
真野 明 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50111258)
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研究分担者 |
田中 仁 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30171755)
佐々木 幹夫 八戸大学, 工学部, 教授 (30118195)
伊福 誠 愛媛大学, 工学部, 教授 (20108400)
南 將人 八戸工業高等専門学校, 建設環境工学科, 教授 (60280319)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,090千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 2,190千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2006年度: 3,700千円 (直接経費: 3,700千円)
2005年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
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キーワード | 河口砂州 / 沿岸漂砂 / 地形平衡 / 河口維持 / 構造物 |
研究概要 |
河口砂州の管理の指針として使えるよう、Manoら(2001)が導出した、河口砂州の地形平衡条件を汎用化・高度化させたものである。河口砂州内の浸透の影響や, 構造物に沿岸漂砂遮断の影響を実測および理論的に検討して定量化し, 地形平衡条件を高度化した. さらに, 洪水による砂州のフラッシュの過程, 平水時における岸向き土砂輸送を測定し, 地形平衡条件における岸沖漂砂の影響を評価した.
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