研究課題/領域番号 |
17360238
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工水理学
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
山田 正 中央大学, 理工学部, 教授 (80111665)
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研究分担者 |
平野 廣和 中央大学, 総合政策学部, 教授 (80256023)
藤吉 康志 北海道大学, 低温科学研究所, 教授 (40142749)
太田 幸雄 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00100058)
大石 哲 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 准教授 (30252521)
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連携研究者 |
平野 廣和 中央大学, 総合政策学部, 教授 (80256023)
藤吉 康志 北海道大学, 低温科学研究所, 教授 (40142749)
太田 幸雄 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00100058)
大石 哲 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 准教授 (30252521)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,910千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 2,010千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2007年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2006年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
2005年度: 3,800千円 (直接経費: 3,800千円)
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キーワード | 雲物理実験 / エアロゾル / 上昇気流 / ヒートアイランド / 風道 / 熱環境 / 気温 / 河川 / ヒートアイランド現象 / 気象観測 / 風の道 / 凝結 / 雲物理モデルの構築 / 大規模気象観測 |
研究概要 |
雲物理過程解明のために行った実験よりエアロゾル量の増加に伴い雲水量も増加するがエアロゾル量が閾値を超えると生成される雲水量が一定になり飽和状態になる。また上昇風速が大きくなればなるほど雲水量が増加することがわかった。ヒートアイランドを緩和させる効果のある河川周辺で行った微気象観測により河川の大きさに関わらず水面付近の気温は周囲より低く、河川上の冷気が運ばれやすい風道がある場所の気温は2~3℃周囲より低いことがわかった。
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