研究課題/領域番号 |
17360422
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
寺崎 俊夫 九州工業大学, 工学部, 教授 (60029329)
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研究分担者 |
秋山 哲也 九州工業大学, 工学部, 准教授 (90136573)
北村 貴典 九州工業大学, 工学部, 助教 (70274553)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
13,290千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2005年度: 9,300千円 (直接経費: 9,300千円)
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キーワード | 船舶工学 / 海洋工学 / 材料工学 / シミュレーション / アルゴリズム / 面内ひずみ / 測地線 / 曲面成 / ぎょう鉄 / 初期曲率 / 有限要素法 / レーザフォーミング / 曲面成型 / 収縮量 / 曲面成形 / 展開図 |
研究概要 |
金属の板を加熱して無駄なく正確に目的の曲面に成形する技術を、(1) 全工程の加工計画、(2) 目的の収縮を正確に得るための加熱方法、(3) 成形した形の検査と修正の計画の各項目について、問題となる因子を抽出し、解決に導いた。コンピュータ上で曲面に、幾何学でいうところの測地線を描くプログラムは、工程の(1)と(3)において有効に働いた。これは本工程が、数学的に正しい方法で構成されていることの証である。
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