研究課題/領域番号 |
17370074
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 名古屋大学 (2008) 独立行政法人理化学研究所 (2005-2007) |
研究代表者 |
山本 朗仁 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 特任准教授 (50244083)
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研究分担者 |
古川 鋼一 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80211530)
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連携研究者 |
古川 鋼一 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80211530)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,080千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 1,680千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
2005年度: 5,300千円 (直接経費: 5,300千円)
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キーワード | Wnt / FGF / Shisa / 小胞体 / Endoplasmic reticulum / Protein maturation / シグナリング制御 / 頭部形成 |
研究概要 |
Xenopus原腸胚から「Wnt及びFGFシグナルを特異的に抑制することで、頭部形成を制御する新規小胞体分子Shisaを同定し、その分子機構を明らかにした。特定蛋白の成熟抑制という新しい小胞体機能が、胚発生に不可欠であることを世界に先駆けて明らかにした。さらにShisa分子ファミリーを同定し、ShisaによるWnt及びFGFシグナル制御が、体節形成に不可欠であることを示した。また、Shisaが腫瘍細胞の浸潤・転移形質を制御することを見いだした。
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