研究課題/領域番号 |
17380039
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用昆虫学
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研究機関 | 独立行政法人農業生物資源研究所 |
研究代表者 |
畠山 正統 独立行政法人 農業生物資源研究所, 制御剤標的遺伝子研究ユニット, 主任研究員 (50281142)
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研究分担者 |
瀬筒 秀樹 (独)農業生物資源研究所, 遺伝子組換えカイコ研究センター, 研究員 (70342805)
新美 輝幸 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 助教 (00293712)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,490千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 1,890千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2006年度: 4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
2005年度: 5,300千円 (直接経費: 5,300千円)
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キーワード | 遺伝子組換え昆虫 / 遺伝子工学 / 遺伝子発現制御 / トランスジェニック / トランスジェニック昆虫 / エンハンサートラップ / 分子生物学 / 昆虫 / トランスポゾン / バイオテクノロジー |
研究概要 |
転移因子(トランスポゾン)ベクターを利用したトランスジェニック(遺伝子組換え)技術が確立されている、ハチ目、チョウ目、コウチュウ目およびハエ目の昆虫を用い、キイロショウジョウバエのようなモデル生物でない一般の昆虫種(非モデル昆虫)に応用できる遺伝子解析システムの開発を行なった。テトラサイクリン耐性オペロンを利用した遺伝子発現制御システム(Tet-Off系)とトランスポゾン挿入を利用したエンハンサートラップ法について、種を越えて適用できる可能性を見出した。
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