研究課題/領域番号 |
17380110
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
吉水 守 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授 (40122915)
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研究分担者 |
田島 研一 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授 (80002252)
西澤 豊彦 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 准教授 (10222184)
澤辺 智雄 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授 (30241376)
笠井 久会 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 助教 (50399995)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,040千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 1,740千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2006年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
2005年度: 7,000千円 (直接経費: 7,000千円)
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キーワード | 牡蠣 / ノロウイルス / 浄化 / 電解殺菌 / 抗ウイルス / 細菌 / FCV / 腸炎ビブリオ / V. alginolyticus / 中圧紫外線殺菌 |
研究概要 |
20℃以上に調温した0.3mg/Lの塩素を含む電解海水あるいは中圧紫外線処理海水を用い、V. alginolyticus優勢キートセロスを給餌しながら浄化すれば、カキが痩せることなく、大腸菌、ノロウイルスおよびV. parahaemolyticusを排除できると考えられる。さらに安全性を確保するために2,000気圧の高静水圧をかけて脱殻を行えば、安全性はより向上する。
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