研究課題/領域番号 |
17380119
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
庄司 隆行 東海大学, 海洋学部, 教授 (00241349)
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研究分担者 |
田中 彰 東海大学, 海洋学部, 教授 (90138636)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
5,980千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
2005年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
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キーワード | 魚類 / 嗅覚 / 板鰓類 / ウナギ目魚類 / 深海性魚類 / サケ科魚類 / 嗅球 / 蛍光色素 / サケ属 / カルボシアニン系蛍光色素 / FM1-43FX / 鍍銀法 / 糸球体 / 嗅細胞 / ウナギ / サメ / アミノ酸 / 行動 / EOG |
研究概要 |
従来、きわめて情報量が乏しかったウナギ目魚類の嗅覚器の組織学的知見とニホンウナギのアミノ酸に対する応答性(電気生理学的および行動学的知見)に関して、次段の研究につながる種々の情報を得ることができた。また、板鰓類および全頭類の嗅覚組織および嗅球、終脳に関する多くの組織学的情報が得られ、高度な匂い情報処理機構を研究する端緒が得られた。
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