研究課題/領域番号 |
17380131
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
松田 友義 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 教授 (70159151)
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研究分担者 |
栗原 伸一 千葉大学, 園芸学研究科, 准教授 (80292671)
丸山 敦史 千葉大学, 園芸学研究科, 准教授 (90292672)
西山 未真 千葉大学, 園芸学研究科, 助教 (70323392)
霜浦 森平 千葉大学, 園芸学研究科, 助教 (40372354)
廣瀬 牧人 沖縄国際大学, 産業情報学部, 教授 (20279417)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,260千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 2,160千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2007年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2006年度: 3,600千円 (直接経費: 3,600千円)
2005年度: 4,300千円 (直接経費: 4,300千円)
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キーワード | トレーサビリティ / 食に対する「安心」 / 消費者意識 / 国際比較 / 食品情報の信頼性 / 食に対する安心 |
研究概要 |
消費者の信頼を取り戻すための手段としてトレーサビリティの導入が進められている。トレーサビリティシステムの導入にあたっては,食の安全・安心に関する情報提供のあり方が課題として指摘されてきた。安全は食品属性の問題であり,安心は消費者にいかなる情報を提供するかという意味で情報の問題である。本研究では、消費者へのアンケート調査から、食の安心に影響を及ぼす要因について分析し、食の安全確保のためのしくみづくりについての基礎的な情報の提供を行なった。
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