研究課題/領域番号 |
17390086
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医化学一般
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研究機関 | 大阪大学 (2007-2008) 株式会社三菱化学生命科学研究所 (2005-2006) |
研究代表者 |
田辺 康人 大阪大学, 大学院・生命機能研究科, 准教授 (10311309)
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研究分担者 |
村上 富士夫 大阪大学, 大学院・生命機能研究科, 教授 (20089882)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,980千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 1,680千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 4,200千円 (直接経費: 4,200千円)
2005年度: 4,500千円 (直接経費: 4,500千円)
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キーワード | 分子・細胞神経科学 / 発生 / 大脳皮質 / 皮質投射ニューロン / 神経細胞 / 細胞移動 / 分化 / 神経細胞分化 / 細胞分裂 / Cajal-Retzius細胞 |
研究概要 |
本研究課題においては、Cajal-Retzius細胞によって発生制御を受ける皮質投射ニューロンに発現されている転写因子Meis2に主眼をおいて解析を進めてきた。これまでの解析結果から、転写因子Meis2は皮質構築過程において(A)神経細胞への運命決定・分化(B)神経細胞の脳室帯から皮質板への細胞移動調節(C)皮質前駆細胞の細胞分裂調節のおもに3つの発達素過程に重要な役割を果たすことを明らかにした。
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