研究課題/領域番号 |
17390199
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
飯田 礼子 福井大学, 医学部, 助教 (40139788)
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研究分担者 |
松木 孝澄 福井大学, 医学部, 教授 (10126617)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
10,770千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 1,170千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
2005年度: 3,100千円 (直接経費: 3,100千円)
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キーワード | 年齢推定 / 老化 / 遺伝子発現 / 法医学 |
研究概要 |
年齢依存性発現生体分子を"マーカー"とした法医学的年齢推定法を開発するための基礎的研究を行い, 以下の成果を得た。(1) マウス肝において年齢依存性発現を示す遺伝子を検索し, 6個の既知遺伝子を同定した。(2) 若年者の尿に特異的に見い出される糖タンパク質Ugl-Yについて解析を行ない, Ugl-Yがfibronectinの一部の配列に完全に一致すること, また, 血清に由来することを明らかにした。(3) マウス腎で見い出された年齢依存性発現生体分子M-LPはヒトにも存在し, 活性酸素の代謝機構に関与していることが示された。
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