研究課題/領域番号 |
17390501
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
本多 康聡 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助教 (40284070)
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研究分担者 |
党 建武 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (80334796)
石田 瞭 (石田 僚) 東京歯科大学, 歯学部附属病院, 講師 (00327933)
柳 文修 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (50284071)
岸 幹二 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (30033202)
河井 紀子 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助手 (60284072)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
12,180千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 3,600千円 (直接経費: 3,600千円)
2005年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
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キーワード | 歯科放射線診断学 / MRI / 摂食嚥下 / 生理学的モデル / 拡張有限要素法 / 摂取嚥下 |
研究概要 |
高齢者や脳血管障害者に多く見られる、摂食・嚥下障害(食べる、飲み込むことの障害)に対応して効率的なリハビリテーションを行なうため、MRI(核磁気共鳴装置)を用いて摂食嚥下動態を画像解析した。また併行して開放型のMRIを用いて、座位での嚥下動態の描出を行い、その動きを解析した。これらの画像を基にして摂食嚥下メカニズムの生理学的計算モデルを構築した。このモデルは、物理、数学的な計算方法を応用し、任意の数値を設定することで生理学的な嚥下の動きを模擬できることが検証できた。
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