研究課題/領域番号 |
17390516
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
前川 賢治 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (20304313)
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研究分担者 |
吉田 靖弘 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 准教授 (90281162)
窪木 拓男 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (00225195)
鈴木 一臣 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30050058)
早川 聡 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (20263618)
尾坂 明義 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (20033409)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 1,620千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2006年度: 3,700千円 (直接経費: 3,700千円)
2005年度: 6,300千円 (直接経費: 6,300千円)
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キーワード | チタン / インプラント / 表面改質 / 骨伝導性 / 酸化膜 / アパタイト / ポリリン酸 / 骨形成能 / 微細表面形状 / 細胞増殖 / 骨伝導能 / 細胞増殖因子 |
研究概要 |
失われた歯を補う目的で顎の骨に埋入されるチタンインプラントが,早期に確実に骨と結合して治療期間が短縮できるよう,チタン表面に生物学的な表面の改質を施した.具体的には,生体内に埋入された時に骨と親和性の高いアパタイトがチタン表面に自己形成される酸化膜を施し,骨の形成能が亢進される表面を開発した。また,ポリリン酸をチタン表面に吸着させることにより,高い生体活性を有するチタンインプラントの開発に繋がる可能性を示した。
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