研究課題/領域番号 |
17390575
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
江守 陽子 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (70114337)
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研究分担者 |
村井 文江 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (40229943)
斉藤 早香枝 (斎藤 早香枝) 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (50301916)
野々山 未希子 筑波大学, 大学院人間総合科学研究科, 講師 (90275496)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,580千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 1,680千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2006年度: 4,200千円 (直接経費: 4,200千円)
2005年度: 5,100千円 (直接経費: 5,100千円)
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キーワード | 母子保健 / 育児支援 / 支援システム / 新生児訪問事業 / 家庭訪問 / 育児不安 |
研究概要 |
出産後の母親の育児不安軽減を目的に、出産後~12週の間の母親の育児不安や心配の時系列的変化、母親のニーズに合致した訪問時期および家庭訪問のアウトカムを検討した。 結果1.家庭訪問は母親の不安を軽減した。 結果2.家庭訪問の適切な実施時期として、初産の母親は新生児早期と乳児期早期、経産の母親は新生児期後半~乳児早期と考えられた。また、母乳や乳房のトラブルに関しての心配や不安の軽減には、生後2~3週の新生児期早期が適切である。
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