研究課題/領域番号 |
17401005
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
栗本 英世 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (10192569)
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研究分担者 |
岡崎 彰 一橋大学, 大学院・社会科学研究科, 教授 (00409971)
栗田 禎子 千葉大学, 文学部, 教授 (10225261)
太田 至 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授 (60191938)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,340千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 1,440千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2006年度: 4,300千円 (直接経費: 4,300千円)
2005年度: 3,800千円 (直接経費: 3,800千円)
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キーワード | 内戦 / スーダン / 開発援助 / 平和構築 / 戦後復興 |
研究概要 |
2005年包括的平和協定が締結され、内戦から平和へというおおきな転換期にあるスーダン共和国において、(1) 戦争から平和へという歴史的転換が、スーダンの国家と社会に現在進行形で与えるインパクト、および(2) 持続的平和を実現するため実行・計画されている平和構築プログラムの実態と評価の2点を主要な課題として、文献研究と現地調査を実施し、綿密かつ動態的な記述と分析をおこなった。
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