研究課題/領域番号 |
17401029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 奈良県立橿原考古学研究所 |
研究代表者 |
中井 一夫 奈良県立橿原考古学研究所, 総務企画部, 共同研究員 (40250360)
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研究分担者 |
宮原 晋一 奈良県立橿原考古学研究所, 研究員 (90250373)
菅谷 文則 滋賀県立大学, 人間文化学部, 教授 (10275175)
三船 温尚 (国立学校法人)富山大学, 芸術文化学部, 教授 (20181969)
横田 勝 富山大学, 芸術文化学部, 教授 (10029225)
清水 康二 奈良県立橿原考古学研究所, 調査第2課, 主任研究員 (90250381)
後藤 直 東京大学, 大学院・社会科学研究科, 教授 (20292732)
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連携研究者 |
菅谷 文則 滋賀県立大学大學, 人間文化学部, 教授 (10275175)
三船 温尚 (国立学校法人)富山大学, 芸術文化学部, 教授 (20181969)
清水 康二 奈良県立橿原考古学研究所, 主任研究員 (90250381)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
7,830千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2005年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
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キーワード | 石笵・鋳造 / 石笵 / 鋳造 / 石製鋳型 / 鋳造技術 / 青銅器 / 考古学 / 石范 |
研究概要 |
中華人民共和国雲南省と四川省において、現在も石製の鋳型を用いた鋳造が行なわれていることを知り、これの作業工程の調査をおこなった。鋳型の作成法・鋳造にいたるまでの作業・溶解炉の構造と注湯作業など、我が国における初期の鋳造技術を復元する上で大いに参考となった。
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