研究課題/領域番号 |
17402006
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
木村 昌孝 茨城大学, 人文学部, 教授 (10240681)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,120千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2006年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2005年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
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キーワード | フィリピン政治 / 海外不在投票制度 / 在外選挙 / 政党名簿制選挙 / 選挙 / 政党 / 政党名薄制選挙 |
研究概要 |
本研究は、フィリピン政党制度及び選挙政治の新しい展開に焦点を当てるため、周辺化された社会層に下院総議席数の20%を割り当てることにより彼らの声を議会に反映させることを目的として1998年から実施されている政党名簿制選挙、および国民の約1割(約8百万人)が国外に滞在し、その内約3百万人が国民経済において不可欠な出稼ぎ労働者であることに鑑み、2004年選挙から導入された海外不在投票制度を調査分析する.
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