研究課題/領域番号 |
17405029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
林学・森林工学
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研究機関 | 同志社大学 (2008) 京都大学 (2005-2007) |
研究代表者 |
武田 博清 同志社大学, 理工学部, 教授 (60109048)
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研究分担者 |
東 純一 (東 順一) 京都大学, 農学研究科, 教授 (80115782)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
10,880千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 1,380千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2006年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
2005年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
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キーワード | 熱帯季節林 / 土壌動物 / フタバガキ林 / 細根現存量 / 分解系 / 養分蓄積 / 炭素動態 / 窒素動態 / 土壌動物群集 / 笹類 / 細根の組成 / 樹木の根 / 草本の根 / 土壌サンプル / ミミズ類 / 細根 / 炭素 / 窒素 / 食性 / タイ / 細根の現存量 / 土壌の養分 / 炭素現存量 / 窒素現存量 / 熱帯林 / 常緑熱帯季節林 / 落葉熱帯季節林 / 土壌 / 養分 |
研究概要 |
熱帯季節林における3年間の調査により得られた、熱帯季節林での細根の現存量、組成と土壌動物群集の構造(グループの構成)から、細根の組成は、土壌動物の種類構成に影響していることが明らかとなった。細根の現存量と土壌動物の個体数には高い相関性が見いだされた。さらに、細根と土壌動物の現存量の間にも相関性が認められた。土壌動物群集の維持における細根の重要性が明らかとなった
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