研究課題/領域番号 |
17406017
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
市原 学 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (90252238)
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研究分担者 |
市原 佐保子 三重大学, 生命科学研究支援センター, 助教 (20378326)
玉腰 暁子 愛知医科大学, 医学部, 准教授 (90236737)
八谷 寛 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (30324437)
山本 直彦 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (40220488)
山本 敏充 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (50260592)
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連携研究者 |
玉腰 暁子 愛知医科大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (90236737)
八谷 寛 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (30324437)
山本 直彦 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (40220488)
山本 敏充 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (50260592)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,260千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 1,860千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2007年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2006年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
2005年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
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キーワード | オゾン層 / 代替物質 / ブロモプロパン / 神経毒性 / 疫学 / 健康影響 / 量反応性 / フロン代替物質 / 量反応関係 / 疫学調査 / 中枢神経毒性 / 症例 / 血液毒性 / 神経 / フロン代替 / 有機溶剤 / 神経行動 / クレアチンキナーゼ / 1-ブロモプロパン / オゾン破壊物質代替物 / 遺伝子多型 / グルタチオンS-トランスフェラーゼ / 神経伝導速度 / クレアチニンキナーゼ / 共分散分析 / 感受性 / マイクロアレイ / GST |
研究概要 |
1-ブロモプロパンに曝露された中国労働者の個人曝露量、曝露期間を調べるとともに、健康調査を行った。健康調査は、下肢の運動神経伝導速度、感覚神経伝導速度、遠位潜時、F波伝導速度、WHO神経行動学的検査、血球検査、生化学検査、振動覚検査であった。その結果、1-ブロモプロパン曝露が遠位潜時を延長することがわかった。一方、同時に調査した米国の重症1-ブロモプロパン症例は中枢神経系障害を示した。
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