研究課題/領域番号 |
17500048
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
木下 宏揚 神奈川大学, 工学部, 教授 (70202041)
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研究分担者 |
稲積 泰宏 富山大学, 大学院・理工学研究部, 講師 (30367255)
鈴木 一弘 神奈川大学, 工学部, 助手 (50514410)
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研究協力者 |
森住 哲也 ネッツエスアイ東洋株式会社
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,110千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2005年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 情報セキュリティ / 著作権管理 / アクセス制御 / 情報検索 / 経路制御 / Covert channel / 個人情報保護 / 電子透かし / オントロジー / 情報共有 / カバートチャンネル / ファイアウォール |
研究概要 |
1. 著作権管理の基盤技術 著作権保護と2次利用促進を目的としたエージェントベースの情報カプセルを個人情報保護に応用した。配布済のデータの位置を特定し、匿名経路制御を行う方法を提案した。 2. 知識の流通と発見のための情報検索技術 研究者の保持している情報を体系化し検索が容易に行えるようにするたにオントロジーを用いたデータ記述を行った。オントロジーを構築する際に、コンテキスト間の関係を記述することによって、関連情報を検索する際の効率を改善した。また、ユーザが検索システムに検索意図を明確に伝えられるパネル型クエリ生成インタフェースを用いた画像検索システムを提案した. 3. セキュリティを確保するアクセス制御技術 直観主義論理によるダイナミックなアクセス制御の記述し、Covert Channelを検出する機能がある情報フィルタに訂正を促す機能を追加して情報流出を防止する情報フィルタを提案した。
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