• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

リアリティ追求を目的とした多重解像度システムに関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 17500071
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 メディア情報学・データベース
研究機関九州大学

研究代表者

志堂寺 和則  九州大学, 大学院システム情報科学研究院, 助教授 (50243853)

研究分担者 松木 裕二  九州大学, 大学院システム情報科学研究院, 助手 (00315128)
研究期間 (年度) 2005 – 2006
研究課題ステータス 完了 (2006年度)
配分額 *注記
2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2005年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
キーワード感性情報学 / ユーザーインタフェース / 多重解像度 / 立体ディスプレイ / 実験系心理学 / 認知科学 / ユーザーインターフェース / ディスプレイ / ユーザインタフェース
研究概要

本研究は、全体が高精細な画像を見たときと印象が変わらない多重解像度立体画像システム(中心部から周辺部に行くに従って解像度が徐々に劣化するような画像を提示するシステム)の作成を目指したものである。
システム構成を検討するために心理物理学的実験を行った。刺激として、仮想空間に小球体を多数表示した画像を用いた。実験1と2では、中心部に表示する高精細領域の大きさと周辺部に表示する画像の解像度の劣化程度を操作し、全体が高精細な原画像と印象が変わらない二重解像度画像について検討した。最初に原画像を1秒間提示し、次に原画像かあるいは二重解像度画像を1秒間提示した。被験者には画質が変化したかどうかを回答させた。
実験3は、三重解像度画像、二重解像度画像、全体が低精細な画像を用い、それぞれが原画像と識別することができるかどうかの弁別実験をおこなった。その結果、三重解像度画像では原画像とほとんど識別できないことがわかった。
実験結果に基づき、3つの撮影画角の異なるカメラ画像(撮影画角:21度、42度、68度)を、画像処理により撮影画角と対応するように重ね合わせて提示する、三重解像度立体画像システムを作成した。撮影装置には左右眼用にそれぞれ3台のカメラを用いた。画像の中心領域となる画像を得るカメラ(撮影画角21度と42度)は、重ね合わせた画像の境界部を完全に一致させるため、ハーフミラーを利用してカメラの光軸を一致させた。コンピュータでこれらの画像を合成し、表示した。左右眼用の画像は、2鏡式ホイートストン立体鏡を用いて、観察者が立体視できるようにした。

報告書

(3件)
  • 2006 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 2005 実績報告書

URL: 

公開日: 2005-04-01   更新日: 2025-11-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi