研究課題/領域番号 |
17500093
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
岡 夏樹 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (20362585)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,850千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2005年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 機械学習 / 認知科学 / 人工知能 / 知能ロボティクス / エージェント / インタラクション / 認知発達 / 言語獲得 / ニューラルネットワーク / 意味 / 意図推定 / ロボット / 時間的随伴性 / 意図 / 行動 / 評価 |
研究概要 |
人がロボットを誘導する場面において、一定時間、人の発話がないことを肯定的な評価と捉えて利用することにより、誘導する言葉の意味の学習が加速できることを明らかにした。また、人がエージェントを誘導する場面において、繰返しに注目して音声から意味を付与すべきフレーズの候補を切り出し、共起性や確率計算に基づいてフレーズの機能的な意味(聞き手にどのような影響を与えるか)の学習が可能であることを示した。
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