研究課題/領域番号 |
17500152
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 創価大学 |
研究代表者 |
畝見 達夫 (うね見 達夫) 創価大学, 工学部, 准教授 (50151915)
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研究協力者 |
BISIG Danie University of Zurich, Senior Researcher
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,690千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2005年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | メディア・アート / 生成的システム / 進化計算 / 人工生命 / 群れ行動シミュレーション / コンピュータ音楽 / 人間・機械系 / 国際研究者交流 / インタラクション |
研究概要 |
主に魚や鳥の群れ行動に見られる創発的な行動形成のコンピュータシミュレーションと、カメラによる鑑賞者の動作検出を組み合わせ、人の動きに反応して群れが変化し、同時にそれに基づいた効果音や音楽を生成するシステム4種を開発し、アート作品として仕上げた。その中で効率の良い並列処理方法等を新たに考案した。作品のうち2つは国際コンクールで入賞し、1つはオランダにて現代バレエの舞台効果に応用された。
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