研究課題/領域番号 |
17500452
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
田中 守 福岡大学, スポーツ科学部, 教授 (00163577)
|
研究分担者 |
進藤 宗洋 福岡大学, スポーツ科学部, 教授 (30078539)
田中 宏暁 福岡大学, スポーツ科学部, 教授 (00078544)
檜垣 靖樹 福岡大学, スポーツ科学部, 准教授 (10228702)
|
研究協力者 |
明石 光史 福岡歯科大学, 事務員
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,130千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2005年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
|
キーワード | ボールゲーム / 筋損傷 / 無気的パワー / 筋力 / 間欠的発揮能力 / コンタクトフィットネス / ゲーム貢献度 / 有酸素性作業能 / 間欠走 / シャトルスプリント / ハンドボール / ラグビー / 血中乳酸値 / 無気的走パワー / サッカー / 血中ミオグロビン / 血中CPK |
研究概要 |
コンタクトスポーツとりわけボールゲームにおける筋損傷とゲーム中の活動量や活動特性および無気的パワー・筋力の間欠的発揮能力との関係を検討した。 ラグビー競技、ハンドボール競技、サッカー競技のいずれにおいても、試合後の筋損傷は試合中の活動量が多くまた貢献度の大きい選手ほど大きくなる結果を得た。また、間欠的スプリント走での速度低下が少ない選手は試合での活動量と貢献度ともに高く、筋損傷も大きい結果となった。さらに、ボディコンタクトを入れた間欠走では、有酸素性持久力に加え筋力の重要性が示唆された。
|