研究課題/領域番号 |
17500553
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 東京家政学院大学 |
研究代表者 |
酒井 治子 東京家政学院大学, 家政学部, 准教授 (30300122)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,790千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2005年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 食行動 / 幼児 / 食育 / 箸 / 評価 / 発達 |
研究概要 |
本研究により、箸使用に着目し、子どもの健やかな発育を目指した栄養学の観点に加えて、日本の食文化を反映した箸を鍵に、幼児期は箸を使い始めの3歳(年小)、練習期5歳(年長)、熟達期8歳(小学2年)の発達変化を、保育所と、学童保育所での食事場面をVTRにより観察し、解明することができた。さらに、家庭用・教育者用のパンフレット教材を核とした食育プログラムとその評価システムを提案することができた。
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