研究課題/領域番号 |
17500573
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 宮城教育大学 |
研究代表者 |
千葉 芳明 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (40113881)
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研究分担者 |
本田 亮 鳴門教育大学, 学校教育学部, 准教授 (50199577)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,660千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2005年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 光・電磁波教材 / 偏光可視化実験 / 屈折率の温度依存 / 磁場・磁化教材 / 磁気・光効果 / 手作りコイル / インピーダンス測定 / 誘電率測定 / 偏光実験 / 電磁波教材 / 磁場教材 / 光実験 / 屈折の法則 / 電気一熱の相互作用 / 磁気力の測定実験 / 学生物理実験 / 物理教育 / 磁気光効果 / ソレノイド自己インダクタンス / 磁化測定装置 / 磁気・光効果観測装置 / 物理実験 |
研究概要 |
本研究の目的は光現象を導入実験として,<電磁波と物質の相互作用>を理解させる学習プログラムを構築することである。まず光が横波として伝わる現象をより深く学習するために、偏光現象に着目して<光や色が光と物質相互作用> ; について学習する教材を発展させた。つぎに、電磁波を学習する基礎として屈折現象に着目して光や電磁波の速さが物質の誘電率や透磁率に依存することを系統的に追究する実験教材を開発した。具体的には日常我々が使用している素材や製品を活用して手作りコイルや、コンデンサーを用いて、電気や磁気の学習プログラムや電磁誘導や交流回路を理解するための教材開発を研究した。
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