研究課題/領域番号 |
17500658
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 中京大学 |
研究代表者 |
宮田 義郎 中京大学, 情報理工学部, 教授 (00239419)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2006
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研究課題ステータス |
完了 (2006年度)
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配分額 *注記 |
2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2005年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 学習環境デザイン / ワークショップ / 学びのコミュニティー / 異文化の学び / 異年齢の学び / 大学と地域の連携 / 創造性 / ワークショップ・デザイン / リフレクション / 異文化コラボレーション / ウェブコミュニケーション |
研究概要 |
1.学習環境の構築 (1)理論的展開:従来のモデルを発展させ「創発的活動のマトリクスモデル」を開発。社会・文化的背景を考慮したワークショップデザイン及び分析等、概念化と実践をつなげる新たな展開を得た。 (2)異年齢の学びのコミュニティー「LearningAssistants」を継続し、異年齢間の連携を強めるなど改良し、学びの過程を分析した。 (3)大学と地域が連携した学び: i.豊田市生涯学習センターと共同で、学生と地域住人の学び合いの場として「保見地域カレッジ」を企画・運営。 ii.愛知県児童総合センターの「遊具・遊びプログラム開発研究会」委員として同センターでの企画や公募審査を行い、大学の講義と連携して学生の社会経験の場とした。 iii.豊田市のFM局の協力を得て、放送番組制作ワークショップで学生が作品を放送。 2.学会、研究会でのワークショップ (1)The 3ed International Symposium on Child Development(香港)にてワークショップ「Designing Playful Learning Environments」を企画実施 (2)異文化間教育学会にてプレセミナー「ワークショップの作り方:Workshop on workshop」を企画実施。 (3)異業種・異分野交流会にて講演およびワークショップ「階層型からネットワーク型へ:インターネットとコミュニケーションの動向」を企画実施。
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