研究課題/領域番号 |
17500675
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 石川工業高等専門学校 |
研究代表者 |
阿蘇 和寿 石川工業高等専門学校, 一般教育科, 教授 (80110154)
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研究分担者 |
河合 秀泰 石川工業高等専門学校, 一般教育科, 教授 (90186049)
冨山 正人 石川工業高等専門学校, 一般教育科, 准教授 (70311016)
森田 健二 石川工業高等専門学校, 一般教育科, 准教授 (60312196)
澤田 功 (沢田 功) 高松工業高等専門学校, 一般教育科, 准教授 (90332014)
笠松 健一 近畿大学, 理工学部理学科, 講師 (70413763)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,230千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 数学教育 / CASE / 探究活動 / テクノロジー |
研究概要 |
本研究は,探究活動を授業に取り入れることにより,学生たちの認知能力の向上が促進される可能性を探る,というものであった。そのために高専1年生基礎数学のための教材集『数ナビで数学を探しにいこう』を作成し,その具体的な活用についてT3Japan年会において定期的に発表を行ってきた。また,研究成果のまとめとしてテクノロジーの活用に関するシンポジウム(2009 年3 月)を開き,今後の研究継続に関する提案を行った。
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