研究課題/領域番号 |
17500703
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
倉茂 好匡 滋賀県立大学, 環境科学部, 教授 (20241383)
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研究分担者 |
山田 周二 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (80295469)
園田 恵美子 京都文教大学, 人間学部, 非常勤講師
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連携研究者 |
園田 美恵子 京都文教大学, 人間学部, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,210千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 300千円 (直接経費: 300千円)
2005年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | ストレインプローブ / 土壌変形 / せん断変形 / FPC / 自記測定 / 土壌 / 測定方法 / 土砂移動 / 土層クリープ / 土層せん断変形 / 地すべり / 崩壊 |
研究概要 |
従来型のストレインプローブでは、土壌のクリープ性変形を検出することは可能であったが、土壌のせん断変形を検出することはできなかった。その最大の原因は、プローブの芯材に貼付したストレインゲージから伸びるコードの数が多くなりすぎ、このコードの剛性のためにプローブ本体の弾性変形が阻害されることにあった。そこで、プローブの中心材にフレキシブルプリント基板配線を用いたところ、土壌のせん断変形を十分な精度で検出できるようになった。
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