研究課題/領域番号 |
17510113
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 小樽商科大学 |
研究代表者 |
加地 太一 小樽商科大学, 商学部, 教授 (60214300)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | メタヒューリスティックス / 組合せ最適化問題 / 確率的解析 / AR(1)プロセス / 近傍構造 / Local Search / 最適化問題 / コーシー分布 / ant system / Simulated Annealing / Tabu Search / アルゴリズム / メタヒューリステイックス / 理論的解析 / N-Kモデル / Local search |
研究概要 |
組合せ最適化問題は利用価値の高い問題であるが計算困難な問題でもある。これらの問題に対して、近似解を実用時間内で求める遺伝アルゴリズムなどのメタヒューリスティックスアプローチが有効な結果をもたらしている。しかし、これらのアルゴリズムの優劣などは数値実験などにより判別され経験的な評価の域をでていない。そこで、本研究では確率モデルを構成し理論的かつ客観的に評価、分析を可能とする手法に関して研究を行った。
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