研究課題/領域番号 |
17510197
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
資源保全学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
山本 智子 鹿児島大学, 水産学部, 准教授 (80305169)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,730千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 生態学 / 生物多様性 / 沿岸生態系 / 攪乱 / 基質 / 底生生物群集 / 岩礁潮間帯 / 干潟 / 海藻藻場 / 地理情報システム / 撹乱 / 転石潮間帯 |
研究概要 |
沿岸生態系において重要な役割を果たしている底生動物群集をとりまく環境のうち、最も物理的な攪乱を受けやすいと考えられる基質に焦点を絞り、攪乱の頻度や大きさと生物群集の種多様性との関連を調べた結果、ハビタットによって傾向が大きく異なっていた。ホンダワラ藻場と岩礁潮間帯では、有る条件では攪乱を受けやすい基質で種多様性が高く、攪乱の程度や頻度に変移があることによっても種多様性が維持されていた
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