研究課題/領域番号 |
17520153
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ語系文学
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
恒川 邦夫 一橋大学, 名誉教授 (60114956)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,650千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | クレオール語 / フレンチ・クレオール / レユニオン / モーリシャス / セーシェル / マダガスカル / 言語政策 / 多言語社会 / クレオール / 黒人 / 仏語圏 / アフリカ / アメリカのフランス文学研究者 / インド文化圏 / アラブ圏 / イスラム / セーシェル共和国 / マダガスカル島 / 多言語国家 / クレオール語諸島連合 / フランコフォニー / ブラック・アフリカ / マルチニック島 / クレオール諸島連合 / エメ・セゼール / レユニオン島 / モーリシャス島 / 多民族国家 / 国際情報交換 / 英語圏文学 |
研究概要 |
本研究ではフィールドワークを基本とし、現地の社会言語学的状況を、人々から直接的に情報収集することで、理論ではなく肌で感じ取ること、および、日本では入手至難な文献・映像・音声資料を収集することに努めた。モーリシャス共和国と仏海外県レユニオン島(2005年)、セーシェル共和国(2006年)、マダガスカル共和国とマルチニック島(2007年、最後の年にフランスのリモージュで開催された仏語圏研究国際評議会(C.I.E.F.)の世界大会に参加し、世界中かの研究者たちと意見交換した。
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