研究課題/領域番号 |
17520215
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ語系文学
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研究機関 | 山梨県立大学 |
研究代表者 |
千森 幹子 山梨県立大学, 国際政策学部, 教授 (20236821)
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研究協力者 |
HARVEY John University ofCambridge, Faculty of English, Reader
SCOTT Clive University of East Anglia, School of English and AmericanStudies, Professor
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,880千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2005年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 日英比較文化 / 英文学 / 表象文化 / 国際情報交換 / イラスト / ジェンダー / ポストコロニアリズム / オリエント / 日英比較文学 / 英米文学 / 国文学 / 美術史 / 翻訳 / 英米研究 / イギリス:アメリカ:ドイツ |
研究概要 |
本成果の概要は、(1)英仏版『ガリヴァー旅行記』挿絵本(1727 年から1970 年代)及び日本版『ガリヴァー旅行記』邦訳・挿絵(1880 年の初訳から1970 年代)の収集複写デジタル資料作成(2)その欧米版資料のオリエント表象(特に、日本表象)とポストコロニアリズムとの関連解明(3)ポストコロニアル的観点からの日本軍国主義・少年教育と『ガリヴァー旅行記』邦訳図像の関連解明(4)日英比較図像学的観点からの西洋挿絵の日本版図像への影響解明(5)日本版『ガリヴァー旅行記』図像の独自性解明(6)その成果発表に、要約される。
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