研究課題/領域番号 |
17520279
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
黒滝 真理子 日本大学, 法学部, 准教授 (20366529)
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研究分担者 |
森山 新 お茶の水女子大学大学院, 人間文化創成科学研究科, 准教授研究者 (10343170)
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連携研究者 |
高橋 清子 神田外語大学, 外国語学部・国際言語文化学科, 准教授研究者 (50364922)
玉地 瑞穂 高松大学, 経営学部, 講師 (90352088)
ナロック ハイコ 東北大学, 大学院国際文化研究科, 准教授 (40301923)
宮下 博幸 金沢大学, 歴史言語文化学系, 准教授 (20345648)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,460千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | モダリティ / 認知類型論 / epistemic / 文法化 / 意味変化 / プロトタイプ / 認知プロセス / 対照言語学 / 個別言語 / 認知言語学 / 日英語対照 / 語用化 / 言語類型論 / politeness / モノローグ / 英語 / 日本語 |
研究概要 |
モダリティの意味変化において、その動機や方向性は言語によって異なる」(黒滝2004)とする仮説を検証すべく、日本語と類型論的に大きく異なる特徴を有する他言語や、類型論的に非常に類似した言語との対照研究を多角的に行った。それにより、個別言語にみられるモダリティの特異な文法化現象から意味構造のあり方や成り立ちを分析し、とりわけ日本語のモダリティの文法化の特異性を相対化させていった。さらに、言語による相違を認知様式の類型(文化モデル)の違いにより講究し、認知類型論的観点から論じるに至った。
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