研究課題/領域番号 |
17520287
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
|
研究機関 | ノートルダム清心女子大学 |
研究代表者 |
山部 順治 ノートルダム清心女子大学, 文学部, 准教授 (00330598)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,390千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2005年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
|
キーワード | オリヤ語 インド・オリッサ州 / ディヴェヒ語(ディベヒ語) / モルディヴ(モルジブ) / 歴史言語学 / 方言学 / 社会言語学 / 類型論 / オリヤ語 / インド・オリッサ州 / 岡山方言 / 言語調査 / フィールドワーク / インド / オリッサ / 西日本方言 / 意味論 |
研究概要 |
研究対象とした言語は、オリヤ語(インド東部で話される印欧語)、ディヴェヒ語(モルディヴで話される印欧語)と日本語(岡山市を中心とした西日本の諸方言)である。これら言語における構文という文法単位について、同系統の言語間、同一言語の地域方言間、同一地域内の話者間に存在する変異の状況を解明した。また、現在の変異状況を現出せしめている、通時的変化の過程についても、その様子を描き出し、起こった理由を説明した。
|