研究課題/領域番号 |
17520334
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 龍谷大学 |
研究代表者 |
東森 勲 龍谷大学, 文学部, 教授 (20148604)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,100千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2005年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 関連性理論 / ジョーク / 類似性 / 推意 / アドホック概念形成 / ことわざのもじり / ジョーク翻訳 / ポリティカル・ジョーク / 語彙語用論 / メタ表示 / 談話連結詞 / 指示付与 / コンテクスト効果 / 処理労力 / ことわざ / 川柳 / 認知 / 表意 |
研究概要 |
英語ジョーク理解はふつうのコミュニケーションの意味理解と同じメカニズムを用いている。ジョークのために特殊な装置は必要がない。類似性にもとづくコミュニケーションは人間のコミュニケーションの基本であり、その類似性にもとづくジョークと、推論にもとづくジョークとは理解の段階で、共通点があり、どこか(表現同士、あるいは、知識と表現にずれが生じ、それにより、効果として笑いが生じているのである。
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