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e-Learningに対応した中国語学習教材開発と自学自習促進

研究課題

研究課題/領域番号 17520374
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 外国語教育
研究機関静岡大学

研究代表者

林 道生  静岡大学, 情報学部, 教授 (90109124)

研究分担者 許山 秀樹  静岡大学, 情報学部, 准教授 (10257230)
研究期間 (年度) 2005 – 2007
研究課題ステータス 完了 (2007年度)
配分額 *注記
2,150千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2005年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
キーワード中国語 / 中国語教育 / 中級教材 / 漢語 / 自学自習 / e-Learning / パソコン / e-learning
研究概要

先に完成させた『初級中国語』を使用して、1年次の中国語教育を実践した。その結果、週1コマの授業でも、初級で学習すべき文法事項をほぼ学び終えることができた。本研究は、初級段階を終えた学生への支援を目的とする。すなわち、中国語を継続して学習したり、検定試験のために自習したりする学生への援助をインターネットを利用して行なうことを目的とした。
まず、初級文法を学習した学生がその文法をしっかりと身につけるために、多くの読解教材に触れることが必要であると考えた。そこで、18篇の教材を作成した。六朝志怪小説を現代中国語に翻訳したものを本文とし、そこで学ぶべき文法事項につけられた例文は、中国の随筆・ホームページ、中国語のパンフレットなどから採取した。この18篇の中級教材を通して読み通せば、初級で学習した文法が確実に身に付くものと考える。
また、身に付いた能力を検証するために、練習問題も多数作成した。これを併せて学習すれば、中国語の検定試験等にも十分対応できると考えている。なお、本研究で作成した教材は、インターネットで公開することを予定している。

報告書

(4件)
  • 2007 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 2006 実績報告書
  • 2005 実績報告書

研究成果

(2件)

すべて その他

すべて 備考 (2件)

  • [備考] 「研究成果報告書概要(和文)」より

    • URL

      http://www.ia.inf.shizuoka.ac.jp/~nomiyama/

    • 関連する報告書
      2007 研究成果報告書概要
  • [備考]

    • URL

      http://www.ia.inf.shizuoka.ac.jp/~nomiyama/

    • 関連する報告書
      2007 実績報告書

URL: 

公開日: 2005-03-31   更新日: 2016-04-21  

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