研究課題/領域番号 |
17520379
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
植田 康成 広島大学, 大学院・文学研究科, 教授 (60009735)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,300千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2005年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
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キーワード | テクスト種ウィット / 言語文化教育 / 異文化研究 / ランデスクンデ / ステレオタイプ / 絵によるウィット(カリカチュア) / ウィットの分類 / カリカチュア / 言語変種 / ウィット |
研究概要 |
公刊論文5、国外及び国内学会での発表4、自主的に作成した冊子体の最終報告書(A4、152頁)が具体的成果である。公刊した5つの論文の題目から分かるように、テクスト種ウィットの持つ言語文化教育素材としてのいくつかの可能性(文法教材、ドイツ語の変種、ランデスクンデ、異文化理解)を探求、確定し、具体的な取り扱いの提案を行うことができた。テクスト種ウィットがもつ言語文化教育素材としての可能性のさらなる探求の方向性、研究の可能性を確認しえたことも、もう一つの成果である。
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