研究課題/領域番号 |
17520452
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 静岡福祉大学 |
研究代表者 |
小田部 雄次 静岡福祉大学, 社会福祉学部, 教授 (30249255)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,320千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 皇族 / 華族 / 近代日本 / 女性 / 家制度 / 結婚 / 皇室 / 天皇制 / 戦争 / 男系女系 |
研究概要 |
現代日本の非婚や少子化の主たる要因としては、1大家族制度の崩壊、2私的生活優先の思想拡大、3アメリカ型家庭主義の定着などが想定される。そして天皇家もまたこうした戦後日本の動向に影響されてきた。天皇家がかつてのような大家族主義でなくなったことが、一般社会の非婚・少子化を促している要因となっていることは指摘できよう。
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