研究課題/領域番号 |
17530063
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
今井 克典 名古屋大学, 大学院・法学研究科, 教授 (30283055)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,630千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2005年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 会社債権者 / 募集株式の発行等 / コベナンツ / 会社社債者 / 社債 / 金銭借入 / 社債管理者 |
研究概要 |
第1に、会社の資金調達の決定における重要性の点では、社債と資金借入との間に大きな相違はない。第2に、違法な募集株式の発行等においては、これが有効であることを前提としつつ、財源規制により会社債権者を保護し、株式の返還により既存株主を保護することが可能である。第3に、融資契約の確約条項は、会社経営に一定の制限を加えうるが、一定の確約条項が有効であるために、定款の定めが必要である。
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