研究課題/領域番号 |
17530161
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済統計学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
李 潔 埼玉大学, 経済学部, 教授 (10302506)
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研究分担者 |
泉弘 志 (泉 弘志) 大阪経済大学, 経済学部, 教授 (70066835)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,750千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2005年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 購買力平価 / 生産アプローチ / 全要素生産性 / 全労働生産性 / 産業連関表 / 国際比較 / 中国の労働統計 / 中国GDP統計 / 生産性 / 中国の国民経済計算 / 中国のGDP統計 / サービス業 / 国民経済計算 / 中国の政府統計 |
研究概要 |
2000年を対象とし、生産アプローチによる日韓・日中・中韓の購買力平価を推計し、これらの二国間推計を基に日中韓3ヶ国の購買力平価の推計を行い、日中韓産業連関表実質値の構築を試みた. 推計した購買力平価を利用して、全労働生産性による日韓の産業別生産性水準の国際比較を行った.また、日本、中国、韓国それぞれの国に関する産業別生産性の上昇率の計測を行い、比較分析を行った. 中国の政府統計、とりわけ労働統計やGDP統計について検討した.
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