研究課題/領域番号 |
17530186
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 北九州市立大学 |
研究代表者 |
後藤 宇生 北九州市立大学, 経済学部, 准教授 (30324841)
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研究分担者 |
マッケンジー コリン・ロス (MCKENZIE Colin Ross / MCKENZIE COLIN ROSS) 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (10220980)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,720千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2005年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 石油産業 / 規制緩和 / 推測的変動 / 戦略的補完 / ビール / 離散選択 / 構造型推定 / ガソリン / 消費者行動 / ガソリン市場 / 実証的産業組織論 |
研究概要 |
本研究の目的は、経済モデルを直接的に推定することで、対象となる事象の経済構造を明らかにすることである。特に、石油産業における規制緩和や環境規制に直面している産業・企業間の経済規範や戦略的相互依存状態の変動、ビールにおける上流産業と下流産業の垂直的契約の変更の影響、新商品と税率に対する消費者反応などの分析・評価を行った。更に本研究が他の産業分析や競争政策に対するケーススタディになることを目指して分析を進めた
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