研究課題/領域番号 |
17530257
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
谷口 明丈 東北大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (20103228)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,630千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2005年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 中間管理者層 / ビジネス・スク-ル / キャリア・パス / ゼネラル・エレクトリック社 / デュポン社 / ウォートン・スク-ル / ビジネス・スクール / ゼネラル・エレクトリックス社 / ウォートン・スクール |
研究概要 |
本研究では、ホワイトカラー層の中核的存在であり、現代企業の組織能力の担い手となった中間管理者層の形成過程を、アメリカの巨大企業ゼネラル・エレクトリック社とデュポン社について明らかにするとともに、ビジネス・スクールがその形成に果たした役割をウォートン・スク-ルの卒業生の分析によって明らかにしようとした。その結果、中間管理者層の内部労働市場の形成の過程、ミドル・マネジメントからトップ・マネジメントが再生産されるメカニズム、かれらの学歴とキャリアについて多くの知見を得ることができた
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