研究課題/領域番号 |
17530323
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
平敷 徹男 国立大学法人琉球大学, 観光産業科学部, 教授 (60140977)
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研究分担者 |
平野 英一 学校法人中村産業学園・九州産業大, 商学部, 教授 (90274878)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,300千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2005年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 日本の消費者 / 地域的特質 / 日本小売企業 / グローバリゼーション / ローカリゼーション / グローバル・マーケティング / 日本市場 / 日本の小売企業 / 地域適応力 / IKEA |
研究概要 |
研究成果の概要: 本研究では、小売業におけるマーケティング・サクセスは、現地適応力がキーとなっていることが明らかにされた。国内においては、九州と沖縄の消費者の地域的特質の相違から地域マーケティングの可能性が示唆された。さらに海外進出についても、チェーン化による標準化より、むしろ地域の特質にあわせてグローバリゼーションを進めることが成功要因であり、ローカリゼーションとグローバリゼーションが表裏一体となったマーケティングの実践が重要である。
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