研究課題/領域番号 |
17530329
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 京都橘大学 |
研究代表者 |
近藤 文男 京都橘大学, 現代ビジネス学部, 教授 (40066676)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,990千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2005年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | グローバル・マーケティング / 世界同時発売 / 垂直立ち上げ / プロダクトライフサイクル論 / 民生用電子機器 / デジタル情報家電製品 / サプライチェーン・マネジメント / パナソニック / パナソニック・ブランド / 松下電器産業 / グローバル・マーケティング戦略 / 薄型テレビ / プラズマテレビ / グローバル競争 / グローバル・マーケティング組織 / 東芝 / シャープ / ソニー / 液晶テレビ / ベストバイ / サーキットシティ / 輸出マーケティング / マルチナショナル・マーケティング / パナソニック・ノース・アメリカ / 東芝アメリカ / ベスト・バイ / サーキット・シティ |
研究概要 |
本研究は、日本の民生用電子機器メーカーにおける21世紀のグローバル・マーケティングの理論化を試みた。日本の代表的な民生用電子機器メーカーであるパナソニックをはじめソニー、シャープ、東芝のグローバル・マーケティングは、それぞれの特徴を有しながら、「世界同時発売」と「垂直立ち上げ」を共通した内容とする戦略を採用していることが明らかになった。世界同時発売の実現の必要条件として、世界各地での家電量販店を中心とする協力体制をいかに形成するかが成功の鍵であり、そのことを念頭に置きアメリカを中心に解明した。
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