研究課題
基盤研究(C)
中央政府や地方政府の会計に企業会計の考え方を導入する動きが世界的に進行しているが、その背景及び過程は各国及び政府レベルにおいて異なっている。交わが国を含む大陸法の影響を受ける国と慣習法の影響が強いアングロサクソン諸国では、法制度の改正を伴うか否か、会計専門職団体の影響力が強いか弱いか、地方債等の資本市場の形成環境が進展しているか否か、といった違いがある。そのことが形式的な導入という面では共通するものの、実態的な財務経営や意識行動の変化面でアングロサクソン諸国の方が大きい結果をもたらしていることが明らかにされた。
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会計と監査 第59巻第6
ページ: 24-27
40016098496
会計と監査 第59巻第5号
ページ: 21-23
40016042904
会計と監査 第59巻第4号
40015974158
会計と監査 第59巻第6号
“What matters in legislators' information use for financial reporting? The case of Japan" Implementing Reforms in Public Sector Accounting(Coimbra University Press)
会計検査資料 第502号
ページ: 35-37
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会計と監査 第57巻第3号
ページ: 22-29
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会計と監査 第57巻第2号
ページ: 22-27
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会計と監査 57.4
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会計と監査 57.5
ページ: 21-25
会計と監査 57.7
ページ: 25-29
会計と監査 57.8
会計と監査 57.11
ページ: 30-33
会計と監査 57.13
会計と監査 第57巻・第2号
会計と監査 第57巻・第3号
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