研究課題/領域番号 |
17530363
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
森 祐司 大阪大学, 大学院・言語文化研究院, 准教授 (80182210)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,020千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2005年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 共同体 / コミュニティー / コミュニケーション / 民族誌 / エスノグラフィー / アウトドア / 野外教育 / 社会学 / フィールドワーク / 遊び / コミュニケーシ / 文化 / 言語 |
研究概要 |
本研究では、野外教育現場におけるコミュニケーションの観察・分析およびアウトドアライティングなどの文献調査を通して、アウトドア教育現場においては、共同体意識と「遊び心」「楽しみ」 という感情が重要な働きを持っていることを解明した。また、インタヴュー、行動を共有することによる「参与的」 研究方法についての文献調査と実地調査を行い、人間の意識についての定量化(数値化や図式化)に頼らない質的な(記述や物語による)研究の可能性を示した。
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